【DF-03】プロペラジョイントカップ

2019年9月19日

タミヤの純正オプション、プロペラカップジョイント(op.948)を組み込んでみました。

プロペラジョイントカップ組み込み

これはプロペラシャフトを受けるカップ部分を、一体成型のアルミ製として作ったパーツです。ノーマルであれば前後ともに対応していますが、センターワンウェイを組み込むと使えません。そのため、私は前輪側にのみ組み込みました。

ノーマルのものは写真のように、ジョイントの軸とプロペラシャフトを受けるカップの部分が別になっていて、金属の軸に樹脂製のカップをねじ止めするような構造になっています。

オプションのジョイントカップはこれを金属で一体成型してあり、剛性が高そうです。

組み込むとこんな感じになりました。ブルーアルマイト仕上げなのでTRFっぽいです。

このオプションについているプラ製のパーツはプロペラシャフト側につけてシャフトの頭を保護するもののようです。

組み付けるとこんな感じになります。写真では少しわかりにくいですが、プロペラシャフトの先端に黒いプラパーツが追加され、ジョイントカップに収まっています。

プロペラジョイントカップ使用感

オフロードバギーということもあり、プロペラシャフトのカップを交換したことによる走りの差は体感できませんでした。敏感なドライバーならわかるかもしれませんが私には無理でした。

ただ、ノーマルに比べて圧倒的に安心感はあります。見た目については賛否あると思いますが、個人的にはホワイトバージョンのシャーシには似合うように思いました。