【RC日記】寒くなってきました

雪こそまだ降っていませんが、そろそろ手がかじかんでプロポを持つのがつらい時期になってきました。

今日もバッテリー1パック分、いつもの公園を走ってきたのですが、もう1パックが限界というぐらいの寒さです。

いつも走っている公園はコンクリートタイルのような感じで、ところどころに円形の小山があり、その部分だけ土です。円形小山には木が植えられているところと無いところがあり、それをうまい具合に利用してスラロームの練習などをしています。

今日は雨上がりだったのでひとっ走りでけっこう汚れました。

タイヤにはだいぶ土が詰まった状態です。シャーシの方はそれほどでもなく、ちょっと払うぐらいでキレイになりました。

センターワンウェイの効果か、かなり操作しやすくなった印象です。ブレーキングでのクイックな巻き込みは無くなりましたが慣れたらワンウェイのある状態でのスロットルワークがわかってきて、スムーズに走れるようになってきました。

次は違うバッテリーを試してみたいところです。LiFeの6.6V2200mAhというスペックのバッテリー一本しか持っていないため、全体的にちょっとパワー不足感があります。このバッテリーも満充電時にはそれなりのスピードが出るのですが、少しでも電圧が落ちてくるととたんにパンチがなくなり、すぐにパワー不足を感じます。

やはりLiPoかなと思い始めたのですが、子供も一緒にやることになりそうなので、とりあえず子供用にはNiMHバッテリーを買ってみる予定です。その辺も試してみたいところです。

【DF-03】プロペラジョイントカップ

タミヤの純正オプション、プロペラカップジョイント(op.948)を組み込んでみました。

プロペラジョイントカップ組み込み

これはプロペラシャフトを受けるカップ部分を、一体成型のアルミ製として作ったパーツです。ノーマルであれば前後ともに対応していますが、センターワンウェイを組み込むと使えません。そのため、私は前輪側にのみ組み込みました。

ノーマルのものは写真のように、ジョイントの軸とプロペラシャフトを受けるカップの部分が別になっていて、金属の軸に樹脂製のカップをねじ止めするような構造になっています。

オプションのジョイントカップはこれを金属で一体成型してあり、剛性が高そうです。

組み込むとこんな感じになりました。ブルーアルマイト仕上げなのでTRFっぽいです。

このオプションについているプラ製のパーツはプロペラシャフト側につけてシャフトの頭を保護するもののようです。

組み付けるとこんな感じになります。写真では少しわかりにくいですが、プロペラシャフトの先端に黒いプラパーツが追加され、ジョイントカップに収まっています。

プロペラジョイントカップ使用感

オフロードバギーということもあり、プロペラシャフトのカップを交換したことによる走りの差は体感できませんでした。敏感なドライバーならわかるかもしれませんが私には無理でした。

ただ、ノーマルに比べて圧倒的に安心感はあります。見た目については賛否あると思いますが、個人的にはホワイトバージョンのシャーシには似合うように思いました。

【DF-03】スリッパ―クラッチ

タミヤ純正のオプションパーツ、スリッパ―クラッチ(op.925)を組み込んでみました。

スリッパ―クラッチ組み込み

スリッパ―クラッチはスパーギヤのところに組み込みますが、メインシャフトを交換する必要があるため、モーターマウントを外す必要があります。

上の写真はリアギヤボックスを開け、スパーギヤを外してモーターマウントも外した状態です。モーター自体はマウントに付いたまま引っ張り出しています。

ギヤボックスは掃除してグリスアップしなおしました。その作業のためにベベルギヤが取り外された状態になっています。プロペラシャフト側のベベルギヤはワンウェイを組み込んだタイプのものです。

これは取り外したノーマルのメインシャフトです。

そしてこちらがスリッパ―クラッチ用のもの。長いです。スリッパ―クラッチはスパーギヤをスリップシートで挟み込み、その締め付けをスプリングで調整するようになっています。

スリッパ―クラッチは後輪に大きな抵抗がかかった際に、メインシャフトとスパーギヤの接続部分をスリップさせることによって衝撃を逃がすような仕組みです。ノーマルの場合、スパーギヤはメインシャフトと一体になっているため、強い抵抗がかかるとそのままスパーギヤ、ピニオンギヤ、モーターなどに負担がかかるわけですが、スリッパ―クラッチを組み込むとある程度以上の抵抗がかかった際に衝撃を逃がすことができるということのようです。

その「ある程度」を、スパーギヤの締め付けの強さによってコントロールすることができます。強く締めすぎるとスリッパ―の意味がなくなり、緩すぎると空転が多くなり、パワーロスにつながります。(説明書にはスリップが多くなりすぎるとスパーギヤが過熱して溶けることがあると書かれていました。)

組み込み後はこんな感じになります。

スリッパ―クラッチのセットに入っていたスパーギヤはノーマルと色が違うので、見た目にかなり変化がありますね。スパーギヤを抑えているスプリングも目を引きます。

説明書には「標準」としてロックナットのところに1㎜ほど軸が飛び出す状態が指示されていました。標準より緩いと滑りやすくなり、加熱してギヤが溶けるという警告がありました。

とりあえず何事も標準ということでいったん私は標準状態で組んでみました。

スリッパ―クラッチ使用感

正直に言いますと、まったくもってこれの効果はわかりません。おそらく私の普段の走り方ではあまりスリップが作動することもないでしょう。ジャンプの着地時などに機能しているのだろうと思いますが、それが走りとしてどの程度の差になるものなのか、正直よくわかりません。

ただ、ギヤはモーターの負担が軽減されるということでそれを信じて入れておこうと思っています。

 

【DF-03】センターワンウェイ

タミヤ純正のオプションパーツ、センターワンウェイ(op.931)を組み込んでみました。

センターワンウェイの組み込み

まず、ノーマルの状態でギヤボックスを開けてみるとこんな感じです。モータの回転を受けたスパーギヤがメインシャフトを回し、その回転がベベルギヤによって90度方向転換され、プロペラシャフトに伝えられます。

センターワンウェイはこのプロペラシャフトの軸受けになっている部分に組み込み、前進方向に回転している際に前後輪の回転数の差を吸収するような効果をもたらします。

大昔に持っていたイグレス(旧バージョン)にはセンターデフが搭載されていて、前後のボールデフに加え、センター(と言ってもリアのギヤボックス内)にデフがもう一つあり、前輪と後輪の回転差を吸収するようになっていました。

がっちりロックされたフルタイム4WDのホットショットIIとの差は歴然で、センターデフの意義みたいなものは子供ながらに感じた覚えがあります。

今回、ダークインパクトは総合的にみて当時のイグレスよりも操作性が良く、とても良いマシンだと感じたのですが、唯一、コーナリング時のアンダーステアだけはイグレスのほうが良い印象でした。

そこで、デフではないものの、ワンウェイを組み込んでみたらどうかなと思ったわけです。

早速組み込んでみました。

近すぎてピンボケになってしまいましたが、これはノーマルのパーツをバラしたところです。後ろに写ってるパーツ置きにしている小物入れは「ラブライブ!」のグッズで、仕事関係でもらったものですが超便利です。

ワンウェイを組むとこんな感じ。見た目にあまり変化はありませんが、中に入っているシャフトがノーマルよりだいぶ太く、また、ベベルギヤの内部に「ワンウェイベアリング」なるものが仕込まれています。このワンウェイベアリングにより、内側に入っているシャフトが片方にしか回らなくなります。つまり、プロペラシャフトの回転が前進方向のみに制限される、ということです。これがワンウェイ(片道)の名前の由来ですね。

ノーマルの場合、4WDは完全フルタイム4WDで、前輪は後輪と同じように回転します。しかしこのワンウェイを組み込むと、前進時は4WDですが、後退すると後輪しか回りません。逆に、前進方向へは空転できるようになります。この空転によって回転差を吸収しようということでしょう。

大昔にミニ四駆でワンウェイホイールという、ホイールの中にギヤが仕込まれていて、前進方向に空転し、後退方向はロックされるホイールがありました。あれはデフみたいにコーナリング時の回転差を吸収するための仕掛けでしたが、発想としては同じものでしょう。

センターワンウェイ使用感

テストは平坦なアスファルトで適当なスラロームなどをやってみた程度ですが、まず感覚として、高スピードのままコーナーに突入したときのアンダーステアはかなり改善されました。ハイスピードコーナーでのドライブフィールは各段に向上したように思います。そのため、今回のテストのような、厳格なコースではない場所でかっ飛ばす分には大変良好です。

半面、減速してコーナーに切り込んでいく、というような走りはできなくなりました。できないと言うと言いすぎですが、これまでステアリングを切ってスロットルを緩めるとキュッとコーナーに切り込んでいくような挙動をしていて心地よかったのですが、このブレーキングによる巻き込みみたいなものがだいぶ緩やかになった印象です。

そのため、レースなどの場合、テクニカルなコーナーが多いコースであればワンウェイは無いほうが良いのかもしれないと感じました。逆にハイスピードコーナーの多いコースであれば減速する状況を減らすことができて効果がありそうです。効果は体感できるものの、万能ではないという印象です。

私自身、確かにノーマル時のアンダーステアは気になったものの、スロットルワークでついてきてくれる挙動は気に入っていたので、気になっていた部分が解消された代わりに気に入っていた部分もスポイルされた、というような結果になりました。

とりあえずせっかくなので組んだままにしておき、この状態でサーキットを走ってみたいと思っています。

【DF-03】パーツいろいろ購入

DF-03のオプションパーツをいくつか購入しました。

スリッパ―クラッチ

センターワンウェイ

ジョイントカップ

ホイールスペーサー

という具合です。

こういうオプションパーツって欲しくなるとこんな風に一気に買ってしまうのですが、一遍に全部取り付けるといったいどのパーツの効果で何が向上したのか全然わからないことになってしまうのですよね。そこでまずはノーマルでしっかり走り、1つ取り付けてはフィーリングを確かめる、といったことをやる必要があります。そうしないとパーツの効果がわからないので。

というわけで今回届いたこれらが全部付くのはいつになるやら…。北海道はもうすぐ雪のシーズンなのできっと来年の春ですね。

 

【ミニッツ】てづかサーキット初走行

旭川のホビーショップてづかに出向き、ミニッツサーキットを走ってきました。

これまでミニッツ専用のコースは長沼のホビーハウスFで一度走ったことがあるだけでしたが、その時は気にならなかった問題が今回浮き彫りになりました。

てづかのサーキットも公式のものでしたが、とにかくマシンがスピンするのです。コーナーからの立ち上がり、スロットルを開けるとクルンとスピンしてしまいます。どノーマルで他の人の車よりはるかに遅いのに、そんなにスピンしまくっているのは僕らの車だけ。なんだ?と思いました。もちろん腕前はかなり低レベルですがそれにしたってスピンしすぎです。

僕らが遊んでいると、途中店長が上がってきて、新型のミニッツを試乗してみないか、と触らせてくれました。試乗ったってもちろん乗るわけじゃなく、試運転ぐらいの意味合いです。

その新型を試走させている間、僕のマシンを店長がドライブしたのですが、ほんの数秒走らせただけで、「あ、これタイヤノーマル?」とおっしゃいました。「後ろは交換しないとダメだよ。」と続けます。

僕が走らせた新型はとにかく動きが機敏で、トップスピードが速いのはもちろん、ステアリングのレスポンスもクイックで、自分のマシンの感覚で動かすとブレーキングが早すぎる感じでした。減速タイミングを遅らせてもキビキビと曲がるし、しっかりグリップして走ってくれる印象でした。

二周ぐらい走らせて店長に質問を。「後輪どうすればいいんですか?」と。そのまま一緒に店舗の方へ戻り、勧められるままにラジアルタイヤを購入しました。

↑これです。ここから購入できます。

これは同じサイズの4本セットですが、2台持ち込んで2台ともノーマルのスリックタイヤがついていたので、2台まとめて交換しました。

こんな風にパターンがついています。

その場で交換してさっそく走らせてみると、見事にまったくスピンしなくなりました。それまですぐスピンしてしまうのでフルスロットルにすることができなかったのですが、タイヤを交換したらバックストレートではトップスピードまで出すことができ、コーナーの立ち上がりもグッと加速しても踏ん張ってくれるようになりました。

ブレーキングでテールが流れて巻き込むこともなくなり、スムーズに走れるように。

現在、リヤだけラジアルタイヤでフロントはノーマルのスリックタイヤという状態なのですが、これで何ら問題なくすいすい走れるようになりました。

正直、あくまでメインは1/10でミニッツにはそれほどお金をかけるつもりはないのですが、ある程度ラインを取って走れるようになってくると欲が出てきて、もう少し速くしたいな、と思うようになってきました。

しかし屋内コースで走れる1/10のマシンも欲しいので悩みどころです。

 


ラジアルタイヤ”ワイドサイズ”(30°)ミニッツレーサー用 京商 MZW38-30

【DF-03】ダークインパクト ビス脱落

朝から近所の公園に走りに行き、バッテリー1パック分走らせては帰宅して掃除、充電したらまた走行、ということを繰り返していたのですが、3回目の走行時、軽快に走っていたらコーナリング時に左の後輪がバックトゥザフューチャー2のデロリアンのように変形。

アッパーアームが外れた、ということは遠目にもわかったのですぐ駆け寄ってみるとこんなことに…。

アジャスターがピロボールから外れたのかと思いきや、ボールエンドを固定していたビスが脱落してます。幸い、すぐに止めたのでドライブシャフトは脱落しませんでしたが、おそらくこのまま走ってしまったらあっという間にドライブシャフトも脱落することでしょう。

で、このビスはちょっと探してみても見つからず、あきらめて帰宅しました。

キットを組んだ時にビスやパーツはいくつか余るようになっていたので探してみたところ、この部分のビスはなんと1本しか予備がありませんでした。まぁ1本あったので修理はできたのですが、買いおいておかないとマズイなと思った次第でありました。

フロントのトー角などを調整したらニュートラルが出なくなっていたので、アッパーアームの修理後に自宅の前で直線全開走行を繰り返しながら調整しました。ちょうど残っていたバッテリーを使い切るぐらいテストして調整を終えましたが、16時を過ぎてすでに結構寒くなってきているので今日は打ち止めかな、という感じであります。充電→走行というサイクルだと朝から遊んでも3セットぐらいが限度ですね。インドアサーキットデビューする前にもう一本ぐらいバッテリーを買っておこうかなと考え中です。

RCのメンテナンスにバスマットが使える

子供用のバスマットが1/10バギーのメンテナンスにちょうど良い大きさなのであります。

ほらこのように。

何も新品である必要はなく、バスマットとして使い古したもので良いのです。我が家ではこの写真のバスマットを愛用していて、傷んでくるとまた同じものを買ってどんどん交換していくのですが、その廃棄になったやつをピットマットとして使ってみたら便利なんですね。多少泥んこでもなんでもそのまま乗せてしまい、終わったらざぶざぶ水洗い。もともとバスマットだからじゃぶじゃぶやれるし、すぐに乾きます。大きさも手ごろですよ。

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まさかの、全く同じものがamazonにありました。

ちなみに僕は毎度ホームセンターで購入してます。

 

【DF-03】ダークインパクト 走行

再び、ダークインパクトを走らせに行ってきました。まだどノーマルです。

ノーマルとはいえ、ダークインパクトのホワイトバージョンというこの車体は、標準でタミヤのトルクチューンという一応カスタムのモーターがついてます。

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普通の540モーターをちょっとだけチューンしてあるということだと思いますが、そんなに劇的な違いはないでしょう。ノーマルで組んで走らせた状態の第一印象は「意外と遅いな」というものでした。

バッテリーは以前ちょっと紹介したイーグルのEA2200。

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これ、本当はG-Forceのやつが欲しかったのですが、注文したお店から「廃盤になってる」という知らせが来て、代替品としてそのお店に勧めてもらって買ったものです。

テレメトリーのバッテリーセーフを使うと走行中にちょくちょく止まる

走行動画もアップしました。

これはプロポでバッテリーセーフを設定し、5.3VでOffになるようにした状態です。リポカットのないESCなのでこの機能でカットオフしようと考えたわけですが、走行中の電圧低下を拾ってちょくちょく停止します。

テレメトリーの受信機側電圧を見ていると、モーターに電力を供給している間けっこう電圧が下がります。止まるとまたもとに戻るわけですが、モーターを回し続けていると低電圧状態が継続し、バッテリーが弱ったと判断されてしまうようです。

停止すると割とすぐに電圧が戻るため、再び走れるようになります。しかしこれだとレースとかできませんね…。

というわけで途中でこの機能はOffにし、時々プロポに表示されているテレメトリーモニタで受信機側の電圧を確認しながら遊んできました。停止した状態で5.4Vまでしか上がらなくなったところで切り上げてきて、バッテリーメーターでチェックしたところ、まだ各セルとも3.2V程度ありました。

この辺の情報をもう少し集めて、テレメトリーでどのぐらいになったところが引き上げ時なのかを見極めていこうと思います。

ダークインパクト雑感

30年近く前のラジコン少年だったころの記憶と、完全にオッサンになった現在の感覚が比較できるはずはないのですが、印象としてこのダークインパクトという車は非常に良くできていると感じました。

全開走行ではかなりアンダーステアですが、そもそも全開でコーナリングするわけじゃないので問題ありません。ただ、センターデフは欲しいかなと思いました。ワンウェイという名前でオプションが出ているみたいなので検討したいところです。

スロットルを戻しながらコーナリングしたときの反応がかなりリニアで、操舵角を一定にしておいてスロットルをコントロールするとそれに応じて回転半径が変化するような感覚で、とても素直についてきてくれる印象を受けました。今時のラジコンはみんなこんな感じなのかもしれませんが。

ダンパーもキットの指示通りに組んでますが気持ちよく踏ん張ってくれます。

舗装路とダート、芝生などを走ってみましたが、どこでも楽しいです。新たに屋内用ということでノーマルと同じタイヤ&ホイールをもう一セット購入したので、今度はそれを履いてインドアサーキットを走りに行ってみたいところです。

屋内でバギー走れるところっていうとT’sRacingですかね。マスターズコートが一番近いんであそこで走れたら良いんですが、たしかマスターズコートはバギーNGだったような…。

近々T’sへ持ち込んでみたいと思ってます。

 

RCカーお勧め工具

RCカーの世界にカムバックするにあたり、工具もいろいろと新たに買いました。ある程度の工具はRC以外の用途のために持ってはいたのですが、やはり気分もあらたに、RC用に一通りそろえたいな、と思って集めてみたのです。そしたらかなり便利なものがいろいろとあったのでそれをご紹介したいと思います。

タミヤ RCツール8本セット

そのものずばり、タミヤから出ているRC用と銘打ったツールのセットです。タミヤ製のラジコン用といえばもう用途にマッチしていることは間違いないわけです。

プラスドライバー二種、マイナスドライバー一種、ヘックス(六角)三種、ボックスレンチ二種、となっています。DF-03(ダークインパクト)の組み立てでは、このうちマイナスドライバーとヘックスの一番大きいやつを除いて、残り6本を使用しました。

とにかくサイズがベストマッチになっている、というのが一番のメリットです。もちろん個々のツールにそれぞれ良いものを選ぶ、といった方法の方が上質なものは得られると思いますが、手軽かつ手ごろなこのセットはかなり重宝でしょう。

工具としての質もそれなりに高く、安心感があります。またグリップ部分はしっとりと手になじむ質感で握っていて満足感があります。このツールセットは破格ともいえるほどのコストパフォーマンスなので、工具にめちゃめちゃこだわる、という人でなければ選択肢の筆頭に入れて良いと思います。

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これからRC始める人、始めてるけど工具が不足してる人などにお勧めです。

タミヤ ノンスクラッチラジオペンチ

こいつタミヤばっかり勧めるんじゃないか、と疑ったあなた、正解です。なんだかんだ、RC用という意味ではタミヤのツールが非常に便利なのでありました。

このラジオペンチの最大の特徴はもちろんノンスクラッチということで、先端の部分にプラスチックのカバーがついていることです。これにより、パーツをホールドした際に、パーツに傷をつけることがありません。「ありません」と言ってしまうと言いすぎだと思いますが、DF-03(ダークインパクト)の組み立て時、特に保護布などを使わずに直接このラジオペンチでホールドしてもパーツ側に傷はつきませんでした。オイルダンパーの組み立てとか、各種ピローボールへのアジャスタの組み込みなど、ラジオペンチが必要なシチュエーションで大活躍します。

また、中央の支点部分が広げられるようになっていて、大きなパーツをホールドするような場合にも便利な構造になっています。プライヤーとラジオペンチをドッキングしたような構造ですね。

さらに、その支点部分にはスプリングが仕込まれていて、手を離すと少し開いた状態で落ち着きます。このスプリングが絶妙に便利で、これを使ってしまうとスプリングのない通常のラジオペンチでイラっとしてしまうぐらい便利です。

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これは通常のラジオペンチを持ってる人にもお勧めです。グリップの手触りも良く、コストパフォーマンスは高いと思います。

タミヤ アジャスターレンチ

ステアリングロッドやサスペンション周り(DF-03の場合アッパーアームも)によく使われているアジャスター。その組み付けは小さいパーツを結構な力でねじ込む必要があり、素手でやると手が痛くなります。また、両側にアジャスターを組み込むことが多く、片方をラジオペンチ(↑のノンスクラッチのやつ)で保持しながら反対側を手で回す、というようなやりかたで、最初は良いのですが、短く調整しようと思うとだんだん固くなって手がやられます。

そこでこれ。

これはすごい。アジャスターをホールドするための形状になっていて、これをつけてぐいぐい回せます。必需品と言っても良いんじゃないでしょうか。

タミヤの旧アバンテ(復刻版も)みたいに、全部金属のアジャスターロッドで簡単に手で回せる、というような状況でない限り、これは確実に重宝すると思います。一度使ったら二度と手放せない感じです。

アジャスターロッドは組み付けて終わりではなく、ステアリング周りやサスペンションなど日常的に調整する部分に使われているので、買ってもあっという間に元を取ります。というより無いとセッティング自体が億劫になってしまうかもしれません。

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タミヤ ボディリーマー

もうね、最初から教えてくれ、っていう感じです。僕はこれ、ダークインパクトの組み立て時には知りませんでした。

ボディの塗装をしよう、と説明書を見ながらボディの切り取りをしていると、「ここに〇㎜の穴をあける」という指示が何か所かあるわけですね。

具体的には、アンテナポストを通す穴と、ボディマウントを通す穴です。それぞれ径が決まっているのですが、これが意外に大きいのです。もう少し小さい穴であればピンバイスで開けられますが、5㎜を超えてくるとちょっと厳しいですね。そこでこれです。

とはいえ僕は知らなかったので、目打ちで頑張りました。目打ちだと穴は開きますが、その部分は切り取られるのではなく押し込まれるため、穴の周辺が変形してしまい、仕上がりが汚いです。僕は押し込んだ部分をニッパーで切ったりしてなんとかしましたが、どうしたって汚い。不満の残る仕上がりでした。

しかしこれを発見し、長沼のホビーハウスFさんで購入してきたわけです。早速、すでに目打ちで開けた穴にこれを突っ込んでクルリと回してみました。

すると不満の元だった汚らしい仕上がりの部分がごっそり削り取られ、キレイな穴になりました。最初からこれ買っておけばよかったと思いました。ボディはそうそう作るわけじゃないのでわざわざ買うのもな、と思うかもしれませんが、一台作るだけでも満足度は全く違います。二台目以降買う可能性があるならもう買って損はなしです。

↑ここから購入できます。ポリカボディの制作をするなら必需品です。

タミヤ セラグリス

おい、工具じゃないだろ、という話ですが番外編ということで。

実はこのセラグリスと一緒にボールデフグリスも購入しました。

キットにはもちろんグリスが付属しているのですが、大昔にRCをやっていたとき、セラグリス(当時はセラミックグリスという名称だったような…)が好きで愛用していたので、今回も最初からキットのグリスは使わず、ギア周りは全部これでグリスアップしました。

ボールデフグリスの方は市販のものと同タイプのものが少量ですがキットに付属していて、組み立て時にはそれを使って十分にグリスアップできましたので購入した方はまだ開けていません。ボールデフの分解整備をするときに使う感じですね。それまではストックであります。

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グリスはいろいろなタイプがあるのでおそらく好みもありますが、このセラグリスはサラッとしているのと、白いグリスなので汚れると一目でわかる、というメリットがあって愛用しています。ギアボックス内などではグリスの色の変化でギアの摩耗がよくわかります。

↑ちなみにボールデフグリスはこれ。

というような感じで、僕が実際に購入して愛用しているツールを紹介してみました。